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酷暑、夏の始まり。命の危険とも言われている日本の夏。現場によっては働く方々の健康を考えて対策を施して下さっているかと思います。しかしまだまだ、そうでない現場が多く、人手不足のこの業界（この業界に限った事ではないですが）まずは働く人達の環境整備を懇願します。安全衛生協力会費等がここでいかされる事願います。

2024年新しい年が明けましたが、先ずは令和6年能登半島地震で犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに被災された方々にお見舞い申し上げます。ここ数年首都直下地震、南海トラフ地震がそう遠くない時期にかなり高い確率で来ると言われております。改めてこの地震で学ぶ事が沢山あるはずです。自治体や自衛隊の対応だけでは間に合いません。自分で出来る食料の備蓄や水、トイレや汚物の対応等もうすぐにでも見直し自分と大切な家族の命は自分で守る！　プラス助け合いがとても大切だと痛感しました。早速、わずかでも義援金の寄付をします。他人事ではなく明日は我が身と言う想像力を働かせ。皆で年明けに何か少しでも助け合う気持ちを持って心だけでも温かい年明けにしたいものです。

昨日、特定技能外国人が2日間に渡り職長講習を受講してきました。外国人と言う事もあり講習センターの講師の方にも目をかけて頂き感謝致します。KYの書き方もご指導頂きました。一方現場では、これだけ外国人技能者が増え活躍しているにも関わらず手書きのKYのスタイルは変わらずです。デジタル化の時代。手書きでもよし、スマホや言語の変換等、色々な方法で提出を選択できたりしてもよくないですか～（個人的見解です）

GWも終わり、コロナも５類へと移行され日常が戻ってきました。休みなしで働いていた職人さんも沢山いて本当にお疲れ様でした。ある職人さんは現場の近くで大きなお祭りがあり、仕事帰りに家族を呼んでの束の間の家族サービスをする人も。現場ごとに我々は職場が変わりその地域での美味しい物や、そこでしか買えない物、見れない物を経験するとは心の豊さを感じました。次の現場では何を見つけてくれるのでしょうか！

新しい年を迎えました。　仕事初めは新たにピカピカの新人技能実習生一人を迎えスタートを切りました。　円安の影響等で外国人労働者が出国する傾向にある一方、”それでも日本に居たい！”と言う外国人実習生は少なくないと先日の新聞の記事にありホッとしました。理由はコンビニや電車など、日本の生活は他の国にない便利さ、時間の正確さ、清潔さがあり生活のしやすさを感じているようです。私達は左官と言う日本の伝統建築を担う会社です。この仕事がしたいから日本に残りたい！と言ってもらえる仕事を目指して今年も頑張りましょう！

12月に入りました。相変わらずのコロナに人材不足、さらには円安と大変な年でしたが、最後の1日までくさらず、楽しく、丁寧な1日を送ります。それがいい仕事に繋がりいい人生になるから。

昨年末、行われた2級左官技能検定試験。特定技能ベトナム人が日本人技能者に混ざり受験しました。　日々の左官技能の練習と日本語の学科試験にみごと”合格”

弊社で2人目の外国人2級左官技能士の誕生です。自身を持って今日も現場に出ています！

今月で会社は15年目を迎えました。コロナ禍で1年以上会社での会食や飲み会等は行えておりませので１５年の節目も特に普通に過ぎていきましたが、お仕事を頂き、又、日々、現場で頑張っている職人さん達があっての15年目に感謝！

NHK WORLD のWhere We Call Homeと言う番組のWorkpedia Japan(ここが私の職場です)と言うコーナーで弊社の従業員をとりあげて頂きました。左官の仕事、職場の雰囲気等を感じ取って頂けるかと思います。　取材して下さった取材クルーの皆様、現場で撮影許可を下さった現場監督、ご協力頂いた職場の皆様、有難うございました。

下記リンクより御覧下さい

https://www.youtube.com/watch?v=ljDpvJMzOJw